脊髄反射で日記書く!
こんばんは!
挨拶もそこそこに…
すごくない!?
この記事のタイトル、あるある探検隊みたいなリズムじゃない!?
書いてから思わず自分で自分を褒めてあげたくなりました!
さて、本当にただの日記になるんですけどね。
僕の好きなブログにですね、
さんってのがあるんですけども。
かなり好きでもう、好き好き大好き超愛してるですよ。舞城王太郎状態ですよ。
音楽の話題とか、僕は歴史的背景とか全然わからないのですが、そういうのも教えてくれるし。
で、本日こういった記事がありまして、
ももクロの美味しいとこどり チームしゃちほこ「チームしゃちほこ入門編」 - あざなえるなわのごとし
詳しい内容は実際に記事を読んでいただくとして、ざっくりいうと、「しゃちほこええで!」っていう話ですね。
あのー、しゃちほこは、ももクロよりももクロらしいって言われてたりしますけども。
こう漠然と感じている、ももクロ好きはしゃちほこに移りやすいという現象についてですね、ももクロ好きな人がしゃちに流れる理由が音楽的なところにもあるというのがわかりやすく書いてあって、目から鱗、毛穴から謎の液体なんですけども。
そんな慣用句あった?!毛穴から謎の液体出てたら病院行った方がいいよ!
(すいません、こういうのいらないんですよね。でもどうしても寄り道したくなっちゃうのよ。ゆるしてちょうだい(ヒム子))
まあそんな素晴らしい記事なんです。
で、そんな素晴らしい記事の重箱の隅をつつくわけじゃないんですけど、ちょっとだけ勝手に補足したいので、ここに書きますね。
ちょっと引用しますと、ももクロの実験的要素を取り込んで完成形にしているというくだりで、
しかもそーいうことを隠しているわけでもなくて、歌詞にも「君のハートを 怪盗(ももクロ)なんかに とらせやしないよ」とか、ももクロに「走れ!」って曲があるがしゃちほこは「もーちょっと走れ」になっていたり、結構そういう面もモロに出してる。「乙女受験戦争」なんて曲もある。
という部分。
「トリプルセブン」のYouTubeの埋め込みがあるのですが、
"「君のハートを 怪盗(ももクロ)なんかに とらせやしないよ」"
は、「恋人はスナイパー」ですよね。
チームしゃちほこ ♪ 恋人はスナイパー 歌詞付き - YouTube
単純にそのちょっと前に書いてる楽曲がいいよって話に掛かってるのかな。
それと、
"ももクロに「走れ!」って曲があるがしゃちほこは「もーちょっと走れ」になっていたり"
に関しては、エビ中には「もっと走れ!!」があるし(MVに出てる4人は既にいないの改めて衝撃!)
(私立恵比寿中学「もっと走れっ!!」MV (short ver.) - YouTube)
今は亡きKAGAJO☆4Sにも「とりあえず走れ!」があるし(奥澤レイナちゃん早く見たいよ!)
(2014-02-01 KAGAJO☆4S ♪とりあえず走れ! - YouTube)
たこやきレインボーにも「ちゃんと走れ!!!!!!」がありますし
(♫ ちゃんと走れ!!!!!! 画像 歌詞付き - YouTube)
なんなら非アイドルの男性グループ超特急にも「走れ!!!! 超特急」っていう名曲がありますので、
([超D](12/13日本橋三井ホール)はしれっはしれっちょ~とっきゅ~で~♪超特急[0107] - YouTube)
「走れ!」シリーズはスターダストのお家芸というか、シンボルというか、まあしゃちに限ったことではないので、ももクロのフォロワーである証明にはならないかなと。
とまあ、そんな感じで重箱の隅をつつきましたけども、それ以外はもう完璧で「そう!そうなんだよ!」っていう感じでモニターの前で独り興奮していましたので、あざなわさんは尊敬致します。
特に、
ももクロの楽曲が、2nd「5TH DIMENSION」ですっかり方向性が変わって、コミカルでトリッキーなアイドル感よりもサブカルにウケそうなポップスとしてのクオリティを求め始めてる方向性に「んー?なんか違うよなー」「やっぱももクロはBAR(1st)がよかったなー」というひとがチームしゃちほこを聴くと「お!この馴染みのある感じ!好きだなこれ!!」になって、気づくと元モノノフがしゃちほこ軍団*2になってる可能性は大いにあり得る。
同じ姉妹グループでも、エビ中は楽曲の方向性は面白いんだけど、音としてももクロのフォロワーではない感じ。
の部分なんかは賛同しまくりですよ。
たぶんしゃちほこが名古屋じゃなくて、関東のグループだったら、ももクロ兼しゃち推しって人はもっと増えてるかもしれないですね。まあ現在もだいぶ関東に来てるんですけどね。
エビ中は他のグループに比べて楽曲が結構違う感じはしますよね。幅広いというか。エモいのもあるし、パクチーとかほぼブラジルみたいなトリッキーすぎるのとか、使ってポートフォリオみたいにぶっ飛んでるのとか。
といったところで、そんな日記でした。
また来世!