歌う稲穂に彩る花を

スターダスト芸能3部、私立恵比寿中学の小林歌穂さんを応援したい。3B juniorも好きです。っていうか星屑がだいたい好きでごんす。結構ドルヲタじゃないです。

青くて、

  おはようございます。
数日遅れですが、僕も見送ってきた話を書こうかなと思います。

前回のブログで、次回からはしょうもないことを書き綴るって言ったのですが、ちょっとタイミングが合わなかったので、しょうもない話は次回に延期します。

 

  という、どうでもいい説明をしてから始めます。
数多くのファンの方も綴っているとは思いますが、僕もパシフィコ横浜で行われた「松野莉奈を見送る会」に参列してきました。
事実を受け入れ難くて、参列して、献花してしまったら、何かが終わってしまうような気もして、躊躇していました。
それでも、彼女のためでもあるし、何より自分の心に区切りをつけるためにも行った方がいいだろうし、行かなかったら後悔しそうだなと思い、会場に向かいました。
多分、ほとんどの人がそうだとは思うのですが、横浜に向かいつつも何だか不思議というか変な気分でした。
情報としては分かっていても、実感が湧かないまま、この日が来てしまったなという印象です。

 

  僕がパシフィコ横浜に着いた時には会場の外に既に多くの方が並んでいました。

www.asahi.com

幾度も折り返している列に僕も並びました。皆さん思い思いの花を携えていました。
並んでいる最中、僕も含めて周りの皆さんも並びつつも実感はなかった、あるいは無意識に考えないようにしていたのか、友達同士で仲良くお喋りしながら待機している人も多かったです。
並んでいる時に見えた空と海は、とても青かったです。
天気が良くて、見送るには申し分ないな、と思ったりもしました。


  僕が会場内に入る頃には空も暗くなっていました。3時間程経っていました。
会場内に入っても、ロビー(?)にはまだまだ列があって、そこから更に1時間程待つことになりました。
会場の外と違って、中ではうっすらとエビ中の曲が流れていて、『できるかな?』『スーパーヒーロー』『アンコールの恋』あたりが流れてきた時にはちょっとやばかったです。
ロビーで待機している時もまだ皆会話をしていたのですが、列が動き出して、徐々にホールが近づいて来ると会話も減ってきました。
そして、ホールに繋がっている階段まで来ると、誰も喋らなくなっていました。
階段を少しずつ登ると同じように少しずつ緊張感が高まってきました。
階段を一段登るごとに胸が苦しくなってきました。

 

  気がつけばもう、階段を登りきっていて、開けっ放しの扉の先にホールが見えました。
徐々に列が進んで、いよいよ僕もホール内に踏み入れました。
ホールの中に入ってまず思ったのは、『静かだな』ということでした。
実際にはエビ中の曲が流れているのですが、僕が感じたのは静寂でした。
本来ならば、ここでファンクラブイベントが行われるはずだったのだなと思うと祭壇がなんだか場違いなモノに思えてきました。

 

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(松野さんを送る会 エビ中メンバーが献花 綾小路翔「言葉にならない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能)

www.nikkansports.com

 

祭壇には文字通り、溢れんばかりの花が供えられていました。
そして、写真の前で手を合わせる人達。
それらが目に入った瞬間、急激に実感が湧いてきて、涙が出そうになりました。
この間にも列は少しずつ進んでいきます。
タイミングが良いのか悪いのか、祭壇の目前で『盆栽ガール』や『頑張ってる途中』が流れてきて、もう僕は涙が止められませんでした。
笑顔で見送るつもりだったのですが、それは難しかったようです。
いよいよ僕も祭壇の前に来ました。
慣れない手つきで献花して、手を合わせました。
それが10秒だったのか30秒だったのか、僕にはもう分かりません。
写真の中の彼女は笑顔がとても素敵でした。
一通り終わり、祭壇から離れ、会場の外に出ました。

 

  すっかり夜になっていました。
笑顔で見送ることはできなかったのですが、不思議とスッキリしていました。
会場の外に出て、ようやく笑顔が作れました。
傍から見たら、独りで笑顔の人が歩いてたら怖いだろうけど、今日くらいは赦してほしい。
終わってみたら、参列して良かったなと思いました。
ああいった儀式は、もちろん、この世を去った人のためにあるのだけど、残された人の心の整理のためにあるんだなと体感しました。
本当に今までありがとうございました。

 

  月曜日の夜、御両親からのメッセージと共にブログが更新されました。

lineblog.me

御両親が一番辛いはずなのに、ここまでのお心配り、感謝いたします。

 

あの日の翌日にライブがあったHEREさんの映像、見てない方は是非ご覧ください。

 

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それでは、終わります。
明日からまた生きるぞ!